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HELP / FAQ

よくある質問

AIやAPIに不慣れな方でも分かるように、できるだけかみくだいてお答えします。 気になる質問をタップすると、答えが開きます。

📘 用語集を見る(主訴の3階層・4視点・ギャップ など)

ツールの中で出てくる言葉を、かみくだいてまとめています。1年目の方はここから目を通しておくと安心です。

🤖 AI質問箱に聞く(24時間・その場で回答)

このページで解決しない疑問は、本サービスの仕様を学習したAIにチャットで質問できます。 「エラーの意味」「APIキーの取り方」「料金の目安」など、なんでもどうぞ(Googleアカウントでログインして使えます)。

🧭このツールについて

そもそも「臨床推論」とは何ですか?
「この患者さんは何が原因で、何から手をつけるべきか」を筋道立てて決めるまでの、頭の使い方のことです。
  • 評価の手技や運動療法の"やり方"ではなく、それを選ぶまでの考え方を指します。
  • 臨床でいちばん多いつまずきは、「何を評価しよう」「どんなアプローチをしよう」から考え始めてしまうことです。その前に決めておくべきこと(困りごとの掘り下げ・原因の候補・優先順位)があり、 本ツールはそれを順番に並べています。
学校では「評価の方法」は習っても、この順番の組み立て方はあまり教わりません。そこを練習するのがこのツールです。
これは何をするツールですか?
理学療法士・学生が上記の「臨床推論」を練習するための学習ツールです。 AIが1工程ずつ案内してくれるので、考え方の流れを一通り体験できます。
  • 入力するのは「疾患名」だけ(ツールによっては想定される主訴も)
  • AIが練習用の症例を10案つくるので、気になるものを1つ選ぶだけ
  • あとは「はい / 次へ」を押していけば、最後まで進みます
1年目でも使えますか?専門用語についていけるか不安です
1年目の方こそ向いています。開始画面で「解説つき(初心者向け)」を選ぶと、各工程で 「いま何をしていて、なぜ大切なのか」を毎回かみくだいて説明します。
  • 「4視点」「ギャップ」「機序」などの用語は、初めて出てきたときに必ず言い換えが添えられます (例:4視点=体・考え方・気持ち・環境の4つの角度)。
  • 画面の左(スマホは上)に出る工程リストには、 「主訴具体化(困りごとを具体的にする)」のようにやさしい言い換えを併記しています。
  • 分からない言葉が出たら、その場で入力欄から質問できます(「◯◯ってどういう意味?」と聞けば答えたあと、続きに戻ります)。
2つの型(主訴直結型・ゴール逆算型)、どちらから始めるべき?
まずは「主訴直結型推論」からで大丈夫です。
  • 主訴直結型…患者さんが今いちばん困っていることを出発点に積み上げる、基本の型。 何から手をつければいいか分からない段階の方に向いています。
  • ゴール逆算型…退院・復帰など期限が決まっている症例で力を発揮します。 「今の困りごと」と「最終的に目指す姿」を分けて考える型です。
まず主訴直結型で1症例やってみて、流れが掴めたらゴール逆算型に進むのがおすすめです。
1症例にどれくらい時間がかかりますか?
1症例あたり約15〜20分が目安です(主訴直結型は11工程、ゴール逆算型は10工程)。
  • 「はい / 次へ」でテンポよく進めれば15分程度
  • 自分の考えを書きながら進めると、20〜30分ほどかかりますが力はつきます
  • 途中でやめても構いません。区切りのいいところで 「📄 レポートにまとめる」を押して保存しておけば、内容は残せます (※ページを閉じると対話自体は消えます)。
専門用語が分からないときはどうすればいいですか?
その場で聞いてください。入力欄に「◯◯ってどういう意味?」「もっと簡単に説明して」と書いて送れば、 AIが答えたうえで中断していた続きに戻します。何度聞いても構いません。
  • 解説つきモードなら、主な用語は初出時に自動で言い換えが付きます
  • 「なぜこの順番なの?」と聞くのもおすすめです。 順番の意味が分かると、臨床での再現性が上がります
実在の患者さんの情報を入れて使うものですか?
いいえ。本ツールは「模擬症例(実在しない、架空の練習用ケース)」だけで使う学習ツールです。 あなたに入力してもらうのは「疾患名」(ツールによっては「想定される主訴」も)だけで、 それ以外の症例情報はAIが架空で作ります。実在の患者さんの情報は入力しないでください。
初心者モードと上級者モードは何が違いますか?
初心者モードは、各ステップで「いま何をしていて、なぜ大切なのか」という 解説つきで進みます。専門用語もそのつど、かみくだいて説明します。
上級者モードは、解説を省いてテンポよく進みます。流れに慣れてきた方向けです。 どちらも開始画面で選べます。
画面に出る「📍 ステップ 2/11」という表示は何ですか?
いま全体の何番目の工程にいるかを示す現在地の表示です。 「2/11」は「全11工程のうち2番目」という意味で、●が通過した工程、○がこれからの工程です。
  • パソコンでは画面の左側に、スマホでは画面の上部に、 全工程のリストが出ています(今の工程が青く光ります)。
  • 各工程には「主訴具体化(困りごとを具体的にする)」のように やさしい言い換えを添えているので、いま何をしているか分からなくなったらそこを見てください。
  • スマホは「全体を見る」を押すと、11工程すべてが開きます。

🔑AIとAPIキーのこと(いちばん多い質問)

「APIキー」とは何ですか?なぜ必要なのですか?
APIキーは、ひとことで言うと「AIを動かすためのあなた専用の利用券(パスワードのような文字列)」です。 本ツールは、あなたが用意したAIの利用券を使って動く仕組み(これを「BYOK=自分の鍵を持ち込む方式」と言います)に なっています。だから最初に一度、設定画面でこの利用券を登録する必要があります。
メリットは、AIの利用料があなたのAI会社に直接かかるぶん、本サービスの料金を抑えられることです。
APIキーはどこで手に入りますか?
AIを提供している会社(下記)のサイトで、無料でアカウントを作り、APIキーを発行します。 発行した文字列を、本アプリの「設定」画面に貼り付けて登録すれば使えます。
  • Google(Gemini)… Google AI Studio
  • OpenAI(GPT)… OpenAI のプラットフォーム
  • Anthropic(Claude)… Anthropic のコンソール
※ 多くの場合、AIの利用には各社での支払い設定(クレジットカード登録など)が必要です。
画面つきの詳しい手順は「APIキー取得ガイド(図解つき)」にまとめています。
Claude / GPT / Gemini のどれを選べばいいですか?
どれでも動きます。ざっくりした目安です。
  • Gemini(Google)…始めやすく、無料枠もあり。まず試すならこれでOK。
  • Claude(Anthropic)/ GPT(OpenAI)…医学的な説明の正確さ・安定感を重視するならこちら。
迷ったらまず Gemini で始めて、もの足りなければ Claude / GPT に切り替える、で十分です。
「上位モデル」とは何ですか?精度が変わるとはどういう意味ですか?
同じAI会社でも、賢さ(と料金)の違う複数の「モデル(AIの種類)」が用意されています。 上位モデルほど賢く、医学的な根拠の説明や受け答えが安定しますが、そのぶん料金は高めです。 軽い・安いモデルは速くて安いですが、難しい内容では答えが不安定になることがあります。
正確さを重視したいときほど、上位モデルがおすすめです。
「無料枠の上限に達しました」というエラーが出ました。どうすれば続けられますか?
これはGemini(Google)などの無料枠の「一定時間あたりの利用回数の上限」に達したときに出るもので、 アプリの不具合ではありません(例:無料枠は1分あたり十数回まで)。
  • 1分ほど待ってから、エラー画面の「🔄 再試行する」を押すと、中断したところから続けられます(入力内容は消えません)。
  • 「はい / 次へ」を速く連打しすぎると出やすいので、少し間隔を空けてください。
  • たくさん使いたい場合は、下の「有料(従量課金)に切り替える」で上限がほぼ無くなります。
Gemini を有料(従量課金)に切り替えるには?いくらかかりますか?
無料枠の回数制限をなくしたい場合は、今のAPIキーはそのままで、支払い(Billing)を有効にするだけです。 新しいキーを作り直す必要はありません。
  • 手順: Google AI Studio のAPIキー画面を開く → 使っているキー(プロジェクト)の「Set up Billing / お支払いを設定」を押す → クレジットカードを登録して有効化。以降は同じキーが自動で有料枠(回数制限が大幅に緩和)になります。
  • 料金の目安: Gemini 2.5 Flash は使った分だけの従量課金で、1症例(最後まで)あたり およそ 十数円〜30円程度です。 さらに安い「Flash-Lite」なら数円程度。ほとんど使わない月はほぼ0円で、使った分だけ各自のAI会社に請求されます。
  • ※ これはGemini(Google)に直接かかる料金で、本ツールの利用料とは別です。
AIの利用料はどのくらいかかりますか?(具体的な目安)
1症例を最後まで進めると、AIとのやりとり(ラリー)はおよそ12〜15往復です。このときの利用料の目安は次のとおりです (2026年時点の各社料金からの概算。会話が長引くほど増えます)。
  • Gemini(無料枠のまま)… 0円(回数上限に当たると少し待つ必要はありますが、料金はかかりません)
  • Gemini(有料・従量課金)… 1症例あたり数円〜30円程度
  • GPT(OpenAI)… 1症例あたり おおよそ100〜150円程度
  • Claude(Anthropic)… 1症例あたり おおよそ100〜200円程度
たとえば月に20症例練習しても、Geminiなら数百円以内、GPT / Claude でも数千円程度が目安です。 途中で質問をたくさん挟んだり、レポート出力を使うと、その分やりとりが増えて料金も増えます。 正確な単価は各社の料金ページをご確認ください。
使いすぎて高額請求になりませんか?(必ずお読みください)
対策として、各AI会社の管理画面で「利用上限額」を必ず設定してください
  • Gemini…無料枠のままなら、そもそも料金は発生しません。有料化する場合は Google Cloud の「予算とアラート」で月額予算を設定。
  • GPT / Claude…前払いクレジット制なので、自動チャージ(Auto recharge / Auto reload)をオフにしておけば、 購入した金額以上は絶対に請求されません。
設定手順はAPIキー取得ガイドに画面つきで載せています。 ※ 上限未設定のまま利用して生じた高額請求について、当社では責任を負いかねます。
入力した内容はどこへ行きますか?安全ですか?
あなたが入力した文章は、あなたが選んだAI会社(Google / OpenAI / Anthropic)の サーバーに送られて処理されます。本アプリ側に患者情報を保存することはありません。 だからこそ、実在の患者さんの個人情報は入力しないでください (本ツールは模擬症例のみで使います)。

💳料金のこと

料金はどうなっていますか?
2種類あります。
  • 本サービスの利用料(50,000円・買い切り)…このツールを使うための料金です。お支払いは1回だけで、月々の請求はありません。
  • AIの利用料…あなたが登録したAPIキーの提供元(Google / OpenAI / Anthropic)に 直接かかる料金です。使った分だけ各社に支払います(本サービスには含まれません)。
領収書(請求書)はもらえますか?
はい。決済は Stripe を通じて行われるため、お支払いごとに Stripe から領収書がメールで届きます(届かない場合は迷惑メールフォルダもご確認ください)。
  • 領収書が見当たらない場合や、再発行が必要な場合はお問い合わせください。
  • 宛名の変更や、これ以外の形式の書類が必要な場合は、お問い合わせください。
解約はできますか?
買い切りのため、解約のお手続きは不要です。月々の請求は発生しません。
2026年9月上旬より前に月額・年額プランでお申し込みいただいた方は、これまでどおり設定画面の 「支払い・解約の管理」からいつでも解約でき、解約後も支払い済みの期間が終わるまでご利用いただけます。

💬使い方

「次へ」ボタンは何ですか?
AIが「次に進んでよろしいですか?」と聞いてきたときに、毎回「はい」と打ち込む代わりに、 ワンタップで先へ進めるボタンです。テンポよく進めたいときに使ってください。
「はい」で進むだけでなく、自分の考えを書いてもいいですか?
はい、むしろそれがいちばん力のつく使い方です。各ステップで 「自分ならこう考える」を入力欄に書いて送ると、AIがあなたの考えの良い点と、補足したい視点をフィードバックしたうえで先に進みます。
  • 時間がないときは「はい / 次へ」でテンポよく進めてOK
  • じっくり練習したい日は、先に自分の考えを書いてから答え合わせ
という使い分けがおすすめです。書いた内容に正解・不正解の採点をされる わけではないので、気軽に書いてみてください。
途中で分からないことが出てきたら?
いつでも下の入力欄から質問できます。AIがその質問に答えたあと、 中断していた続きに戻してくれます。用語の意味・なぜそうするのか・別の考え方なども 遠慮なく聞いてください。
やりとりを記録として残せますか?
画面下の「📄 レポートにまとめる」を押すと、ここまでの推論を見出し付きで整理してくれます。 さらに「🖨 PDFで保存」で、印刷やPDF保存ができます。

🛠困ったとき

「AIサーバーが一時的に混雑しています」と出ました
これはアプリの不具合ではなく、AI提供元のサーバーが一時的に混んでいるときに出る メッセージです。多くは時間をおけば直ります。
  • 表示される「🔄 再試行する」を押す
  • 少し(数十秒〜数分)待ってからもう一度試す
  • 混雑が続くときは、設定画面で別のAI(Claude / GPT / Gemini)に切り替える
「APIキーが未登録です」と出て使えません
設定画面で、使うAIとAPIキーを登録すると使えるようになります。 すでに登録済みなのに出る場合は、キーの文字列が正しいか、AI会社側で利用枠(残高・上限)が 足りているかをご確認ください。
ログインできない/パスワードを忘れた
ログイン画面の「パスワードを忘れた方」から再設定できます。 Googleアカウントでのログインにも対応しています。

🛡安全・個人情報

なぜ実在の患者情報を入れてはいけないのですか?
本ツールは「模擬症例での学習・教育」を目的としたツールで、 実在の患者さんの診断・治療に使うものではありません。 また入力内容は外部のAI会社に送られるため、個人情報保護の観点からも、 実在の患者さんを特定できる情報(氏名・施設名・正確な年齢や日付など)は入力しないでください。
AIの回答が間違っていることはありますか?(論文や数値を聞いた場合)
あります。生成AIには、実在しない文献名や誤った数値を、 もっともらしく作ってしまう性質(ハルシネーション)があります。 これはAIの仕組み上どうしても起こるもので、本ツールに限らず、 あなたが選んだAI(Gemini / GPT / Claude)そのものの特性です。
  • 本ツールのAIには「確証のない文献名・著者・発表年・統計値を作らない」 という指示を入れており、根拠は機序(解剖・運動学・生理学)ベースで説明します。
  • それでも、文献名・数値・ガイドラインの引用が出てきたら、そのまま信用せず、 必ずご自身で原典を確認してください。
  • 出力は学習用の「たたき台」です。臨床判断の根拠として使う場合は、 一次資料での裏取りをお願いします。
出力された内容は、そのまま患者さんに使っていいですか?
いいえ。出力はあくまで学習用の「たたき台・考え方の例」であり、 確定的な診断や医療上の指示ではありません。実際の臨床判断は、必ず専門職であるあなた自身の 責任で行ってください。

解決しないときはお問い合わせフォームからご連絡ください。 本ツールは教育・学習支援を目的としており、出力は学術的仮説です。 最終的な臨床判断は専門職の責任で行ってください。